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デザインは誰かに伝えるためにある

デザインというのは見た目をキレイにすることではありません。

お客様に伝えたいことを正しく伝えるために道筋を立てていくことです。

スタイルエープラスについて

伝わるデザインを提供し続けるデザイン事務所スタイルエーブラス

スタイルエープラスは、ブランディングと人間中心設計を軸とした考えのもと、主に広告のデザインをおこなうデザイン事務所です。

2000年頃から仕事で写真の編集やデザインに関わり、また趣味としてもデザインを行っていた経験をもって、2008年7月に前身となる「Style A+」を個人事業として立ち上げました。そして14年目を迎えた今年、法人化するにあたり、社名の表記変更を行い「スタイルエープラス」となりました。

この「Style A+」は3つの要素「Style」、「A」、「+」から成り立っており、これは弊社の企業理念を表しています。

「Style」はお客様ごとに持っている事業のあり方、コンセプトやモットーを示します。
「A」はActiveやAdvance、AdditionなどAを頭文字としたものを指します。
「+」は四則演算記号のひとつである足し算のプラスを意味します。

お客様ごとの「スタイル」を分析し、そのお客様にとって必要な「A」を提案し、「加える」というもの。弊社が行うデザインは全てこれに該当します。

最近ではデザインという言葉の認知度も上がってきましたが、まだまだ一般通念の上では「きれいな見た目」といった意匠性について語られることが多いように感じます。 しかしスタイルエープラスのデザインは、見かけの美醜ではなく、常にお客様(弊社クライアント)とお客様のお客様(エンドユーザー)にとって、もっとも必要となるストーリーの設計を行うことを示します。

提供できるもの

デザインに関する新人研修

お客様に伝えるために必要となるデザインを考え方からツールの使い方、制作のルールやその手法まで育成します。制作会社のデザイナー職の方はもちろん一般企業でも重要な役目を果たすデザインについて研修・育成を行います。1対1だけでなく、社員複数を対象とした合同研修もとりおこないます。リモートでの研修も対応しております。

広告を主としたデザイン・制作全般

Webサイト、印刷物、看板、動画など、誰かと誰かをつなげるための制作物について全般的に取り扱っています。「何をやりたいか?誰に伝えたいか?」から考え、クライアントにとって一番必要なものを提供します。

コンサルティング業務

広告やブランディングについての相談について、最適解を出すためのコンサルティング業務です。具体的にやりたいことがわからない、やりたいことはあるがやり方がわからないなど、様々なケースでお役に立ちます。

  • デザイナー穴田弘司

    1981年2月生まれ。18歳当時、フィルムメーカーでのバイト中にPhotoshopとIllustratorの操作を覚え、それらを利用してポスターやCDの盤面シールなどを作成し始める。

    20種類以上のデザインやITに関連する仕事と接客業を経験し、2008年独立。様々な仕事で培った経験をデザインに還元し、お客様に提供している。音楽好きが講じて20代前半に勤めた音楽事務所で独立を決意し、以降独立の日までに得られる知識・技術を全て吸収しようとの思いから、短期で複数の職種・業種を経験する。

    代表取締役デザイナー。

  • 講師として

    伝えることの重要性を追求した結果、教え伝えることを2013年頃より業務として行いはじめる。デザインやITに関連した職業訓練や一般企業講習などの講習を行う。

    自分が納得したことを自分なりに噛み砕いて伝えることが得意で、わかりやすいとの声をよくいただく。ただし字は汚い。